城河原で獲れたサツマイモともち米を使用。
甘すぎず、イモの風味たっぷりの懐かしい味です。
切れ目入りなので、すぐ焼けて便利。
そもそもこっぱもちとは?
「こっぱ」は熊本弁でサツマイモを輪切りにして干したもののこと。
それをもち米に混ぜてついた餅をこっぱもちと言います。
こっぱもちの特徴
1.もちもちの食感と素朴な甘さ
こっぱもちのお味は、その作り方から想像できるとは思いますが、甘くてもちもち!です。
この食感がこっぱもちの最大の特徴です。
サツマイモは干すことにより、水分が減少して甘みが増すうえに、天日干しにより、でんぷんが分解され麦芽糖に変化します。
それでサツマイモの優しい甘さがより感じられるようになるのですね。
2.保存がきくこと
もともと保存食ですから保存できますが、密封して冷凍すればさらに日持ちします。
購入してすぐ柔らかいこっぱもちを食べて、少し固くなったのを焼いて食べ、残りを冷凍して好きな時に出して食べるというように保存食ならではの食べ方ができます。
3.栄養価が高いこと
こっぱもちは栄養的にも優れています。
サツマイモにはビタミンCが豊富なうえ、食物繊維が多く含まれています。
そのためお通じにも良いですし、もち米ですからカロリーも適度に摂れ、腹持ちも良い。
育ち盛りの子供にも、食が細く一度の食事ではカロリー不足な高齢者の間食にも最適です。
★熱を加えることで、こっぱの自然の甘さを味わうことができます。
★お皿に並べてレンジで温めるとつきたてのように。 ★オーブンや、ホットプレートで焼くと香ばしさがプラスされ、更に美味しくお召し上がりいただけます。

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朝晩めっきり冷え込むようになってきましたね。
お体の調子いかがですか?
正直、体調を崩しておられる方がとても多いのに驚きます。
それって秋バテかも。
秋バテってご存知ですか?
まず秋バテってどんな症状なのかご説明します。
夏バテは暑さや冷房が原因となるだるさ、疲れが取れない、食欲がない、などといった不調を指します。
同様の不調が、季節の良い秋になっても取れなかったり、新たに出現するのが秋バテです。
秋バテには2種類あります。
① 夏バテがそのまま秋バテに移行してしまうケース。
② 何とか夏は乗り切ったものの、秋になってバテてしまうパターン。
①は、主に虚弱な方に起きるケースが多いと言われています。
②は、そこまで虚弱ではなく、夏は何とか持ちこたえられたものの、秋の変化、すなわち寒暖差や気圧変化にエネルギーを使い果たしてしまって起きるものです。
今は、秋から冬にかけての季節の入れ替わりシーズンです。移動性の高気圧と低気圧が交互に来る季節です。気圧が下がると、空気中の酸素分圧が低下し、低酸素でも過ごせるように自律神経がリラックスモード、つまり副交感神経優位にスイッチしようとします。
体力もある人なら、活動的な日中は交感神経優位状態に、リラックスする食事時やその後は、副交感神経優位モードに自然にスイッチを切り替えられますが、体力がないとその切り替えがうまくいかず、自律神経が乱れてしまい、これが秋バテを引き起こしてしまうのです。
では、秋バテにはどうしたら良いのでしょうか?
一番大切なのは、乱れた自律神経を整えることなんです。
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今月も、お元気でお過ごしくださいませ。ー
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