本製品の特長について
①持ち運びが簡単
本製品は、小型(約30㎝立方体)であり家の中でも自由に持ち運び移動できる利便性の良い製品です。
②水素生成量が多い
小型なのに、水素の生成量が多いのが特長です。本製品の場合、1分間に300mlの水素を生成します。最適な水素濃度が確認されています。
本製品が、従来の電気分解の方式と根本的に異なり、ポリマー・エレクトライト・メンブレム(PEM)を改良し、水の電気分解方式を使用していることによって、高い水素水濃度が実現できました。
③省電力設計
この優れた電解膜は、低い電圧で電気分解できるので、電気の消費量が少なく、効率的です。
④連続使用が可能
一般的な他社製品は短時間(1時間程度)しか連続使用できませんが、この生成器は長時間(6時間)連続使用できます。
⑤安全性
電極が高温にならないということは、連続使用ができる利点に併せて安全であることを意味します。
⑥メンテナンスが簡単
この製品には、上記のような特長をもつ電極膜が使用されており、これが製品の最も重要な部分です。さらにこの電極膜の耐用期間が長いということが一番優れた技術の成果です。それによりメンテナンスの対応が容易になり費用も安くなります。
使用する精製水の消費量も少なく、1ヵ月に1回程度の補充で済む(利用時間にもより)など従来の製品とは違います。
精製水の補充が必要になった時には、液晶画面にて「補充してください」と案内が出ます。
この製品は、上記のいろいろな特長があり、誰でも簡単にまた安全に取り扱うことができる点で優れた製品といえます
製品仕様
型番 | HF-300 |
供給量 | 300ml/min |
使用電源 | AC100V~ 50/60Hz |
使用温度範囲 | 5~43℃ |
本体寸法 | 313(H)×280(W)×296(D)mm |
本体重量 | 約6kg |
電解槽 | PEM純粋電解槽 |
給水水質 | 精製水または蒸留水 |
消費電力 | 約160W |
設置場所 | 室内 |
本体保護機能 | 自動温度コントロールファン |
使用方法と手順について
手順
- 本体上部の精製水タンク口より、精製水を700ml~800mlをめやすに入れてください。(500mlの精製水で、1本半)
- 電源プラグをコンセントに差し込んで下さい。
- 本体前の水ボトルカップに低水位線まで水を入れて下さい。カップの蓋は強く閉めて、本体に差し込む際は斜めにならないようにしっかりと差し込んで下さい。
- 本体のパネルの電源を長押して「オン」にしてください。
- 「モード」を選択して下さい。
- 「時間」を設定して下さい。
- 「起動スイッチ」を押してスタートしてください。